ヤクトク

日々の生活に役に立つお得な情報お届け!知って得して疑問もスッキリ解決!

体の症状

人食いバクテリアの症状が怖すぎる!原因や対策について!

投稿日:

「人食いバクテリア」聞いたことがありますか?
今年、日本全国で過去最多の279人の感染が確認されました。

初期症状は手足の腫れやのどの痛みから始まり
その後手足が壊死する場合もあります。

主な感染経路は傷口や口からとなっており
致死性の疾患の原因となることもあります。

今回は予防法・治療法まとめです。

まずは敵を知ろう!人食いバクテリアの詳細

人食いバクテリア

引用:http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/18/streptococcus-pyogenes_n_8002614.html

まず、人食いバクテリアという名称の由来は、
感染者の筋肉や皮膚を急激に壊死させることからその名がついています。

2002年には人食いバクテリアの一種である
「劇症型A群溶血性連鎖球菌」に感染した二人の男性が病院で死亡しました。

人食いバクテリアの中でも代表的なものはこの通称A型レンサ球菌、そしてビブリオ・バルニフィカスの二種類になります。
A型レンサ球菌自体はごくありふれたもので、年間25万人の咽頭炎患者がいらっしゃいますが、実はその原因としてこの菌があります。

なお、大半の患者さんは4歳から9際の子供です。

ビブリオ・バルニフィカス菌は海と川が接する点などに生息していることが多いです。
健康な方ならば感染しても下痢や腹痛などの症状で済みます。

二つの菌に共通しているのは普段は大したことはない菌だということです。
ですが、いくつかの条件が重なると途端に猛威を振るう、恐ろしい菌なのです。

初期症状&重病のケース

引用:http://www.asahi.com/and_M/interest/photo/AS20150915001204.html


初期症状
は、38度を超す発熱、おう吐、筋肉痛、傷口の痛みや腫れ、下痢、悪感、全身痛などになります。
この時に、よく風邪などと間違えて病院に行かないケースが多いですが、その時点で死亡するリスクは格段に高くなります。

多くのケースの場合、症状が急激に進行するため、数日で感染部分の切除
または心停止などによる死亡、早い場合は発病して数時間で死に至ってしまいます

感染者の死亡率30%~50%です。
患者の55%は錯乱状態に陥り、昏睡状態や好戦的になってしまいます。

妊婦の方が感染した際には、一日以内に死亡する例が多いです。
また、マウス実験ではインフルエンザと同時に感染した際には、致死率が90%にもなるようです。

感染経路と予防法

A型レンサ球菌の感染経路は主に経口感染であるといわれています。

よって、うがいとマスクが有効な予防です。
mask-350x350

ビブリオ・バルニフィカス菌は傷口からの感染や生の魚介類からの経口感染があります。
ビブリオ・バルニフィカス菌は特に塩分濃度が1%程度と低い水と20°C以上の温かい水を好むそうなので、
雨が降って塩分濃度が薄まった海などは大繁殖している可能性が高いです。

肝臓機能が弱っている人は特にそんな日は生魚を食べないようにしましょう。
そして傷口がある場合は海に入らないことです。

肝臓など臓器の機能が糖尿病などによって低下している場合、
低体温症などで免疫自体が低下している場合は劇症化、
つまり数日で死に至るケースが多くなりますので注意してください。

免疫を高めるには日々の食事をバランスよくとること、
自然な生活リズム、十分な睡眠をとることを心がけてください。
また、運動不足の方、高齢の方や、出産直後の方はどうしても免疫が低下しがちです。特に気を付けてください。

治療の基本は早期発見!

topimg治療方法は、ある程度症状が広がっている場合は、
壊死している部分をまるごと切除しなければなりません。

ですが、通常の健康な人ならば、そこまで重症にならずに抗菌薬を飲めば治療できます
きれいに治すための基本は、早期発見です!

60歳以上などの免疫が下がっている方は、
たとえ小さな怪我でも違和感を感じたらすぐに医療機関の診察を受けてください。

まとめ

あまり大した菌ではないとあなどらないでください。
少しの判断遅れで命が奪われてしまうのです。

雨が降った時は河口付近で釣りをしない、肝臓が弱い方は生魚を控える、
傷口に違和感を感じたらすぐに医療機関で診療を受ける。

そういったことを普段から意識しておけば感染する確率は限りなく低くなります。

-体の症状

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

【花粉症】2016年の対策!薬のオススメは?花粉の量やピークは?

花粉症対策の時期になってきましたね。 2016年の花粉症の対策を行いましょう。 花粉の量やピークも気になりますよね。 また症状によるおすすめの薬も気になります。 まとめて調べてみましょう。 Conte …

ジカ熱とは?妊婦は子供が小頭症になる危険も!ブラジルの状況は?

中南米を中心に流行しているジカ熱とはどんな症状なのでしょうか。 感染すると妊婦は子供が小頭症になる危険もあると言うことです。 怖い病気ですよね。。 予防法なども知っておきたいですよね。 ブラジルの状況 …

実は私たちにも身近な問題、足の裏の角質対策

この夏、かなり話題なのが「足の裏の角質対策」です。 こう言うと、なんとなく「美容に特に興味関心の強い、格別きれいな女性」が エステサロンで特別ケアのコースをお願いして・・・といった感じですね。 ですが …

静電気は体質が原因?改善方法や対策・おすすめ除去グッズ紹介

静電気は金属を触るとバチッとくることがあって不愉快ですね。 静電気は体質が原因だとも言われていますが、 改善方法や対策はないのでしょうか? 静電気除去グッズを使って、バチッと言わなくしたいですよね。 …

背中の痛みの原因は場所によって変わる!心臓病や胃炎の恐れも?

背中に痛みがあるという症状は、 一度はなったことがある人が多いのではないでしょうか。 しかし原因が単なる筋肉疲労ではない場合もあります。 背中の痛みの原因は場所によって異なり、 場所によっては心臓病や …